🎉🇯🇵

👦🏻「すごいぞ!東京オリンピック!」🌊


どのトピックにしようかな〜とフラフラしていたら

旗を持つ女性の写真を見つけて興味が湧いたので

今回は1964年東京オリンピックの公式ユニフォームについて書こうと思います✊🏻

上着は男女とも「真っ赤なブレザー」

下は、男性が「真っ白なズボン」

女性が「真っ白なアコーデオンプリーツスカート」

という、かなりインパクトのあるカラーリングでした。


この頃からオリンピック=紅白のイメージが根付いたのではないかと思います。


そしてデザインは服飾デザイナーの石津健介がデザインしました

(※実際にデザインしたのは東京・神田で店を構えていた望月靖之という

洋服商だと資料や証言が数多くあるため正確とは言い難い)



オリンピックを見る際、行進している日本人がすぐ見つけられるのは

「上半身が赤色で、下半身は白色」を思い浮かべることが可能だからこそ

わかっていたのだと今気づきました。


インパクトがある=イメージがつきやすい
この法則はとてもよく使われるので意識したいと思います。


閲覧ありがとうございました🌊





0コメント

  • 1000 / 1000