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👦🏻「好きな本の表紙を紹介しよう!」🌊
課題とは言いつつ、正直この話題はいつか書きたいな〜!と思っていたので
先生有難うございます〜!な気持ちでいます(ハッピー!🤗🎶)
小説にしようかな〜漫画にしようかな〜とかなり迷いましたが
”絵本”
について書こうと思います🌼
三冊紹介します
🟠白雪姫(絵:荒井良二)
この本を買った理由は荒井良二さんの絵に胸がときめいたからという理由もあります
本当に可愛い!(泣)どこを開いても可愛い!可愛い!可愛い〜!!
この本に立ち止まってしまう人は私だけではないはずです可愛い!
白雪姫はグリム童話の中でもポピュラーで、お話が想像しやすいですね
なのでこの表紙を見て最初に私は「ハピエンだ。。。」と思いました😢
負の部分を前面に出すのではなく、
”白雪姫は超ハッピーだったんだよ!”
”幸せなお話だよ!”
という想いが、とんでもなくこの表紙だけで伝わる!😢(気がします)
🟠カエルの王様(絵:宇野亜喜良)
この絵本は完全に宇野亜喜良さん目的で購入しました笑
この方の絵は『マイマイとナイナイ』という絵本から知りました。
小学生の時に読んだというのもあって正直お話は全く理解できませんでした笑
ですが、その時見た女の子の絵が寝ても覚めても忘れられず
数日後母に懇願して買ってもらった思い出があります
(人生であの時以上に深い土下座をしたことはまだない)
一度見たら忘れられない、惹き止められるような性質があるのだと思います。
ちなみにこのお話に出てくる王様の
”お前が困っているときに助けてくれた方を、
あとになってばかにするなどということは、あってはならないことだ”
という言葉が今でも好きです。
常に胸の中にしまっておきたい言葉ですね
🟠ラブレター(絵と文:ヒグチユウコ)
この本は少し特殊で、最初からカバーがかかっています。
赤色で血のような色味をしています
(写真は光が思うように入らずオレンジ色に見えますごめんなさい😔)
なんだか特別感があってつい手に取りました
カバーを外してみると色鮮やかな絵へと変化しました
赤くシックなイメージから一気に明るく前向きな印象に感じます🌻
なんでカバーをつけたんだろう?と気になり少し考えてみました。
ラブレターという題名通り、この本の内容はラブレターを書いているような
ドキドキ感や緊張感、熱情、愛おしい気持ちを深く感じました。
「とどかなくてもいいんです。
とどかなくてもいとしい 気持ちは
なくなったりしませんから。」
この言葉に私はどれだけ救われただろうか〜、
今まで恋愛や有難うという感謝の思いは伝われば”良い”という考えでいました。
そんなことないんです、
伝わってなくたって自分が思っている限り消えたり無くなったりしないのです。
人は良い、悪いで物事を決めがちです。
そう判断することが全てではないのだと考えさせられました。
出会ってきたもの触れたもの見たもの全てが全て蓄積されて自分を作るのです。
そんな沢山の希望や期待、幸せをどう相手に伝えられるだろうか、
それを大事にとっておくために封をしたかったのかなと思いました。
ラブレターは常に溢れるような気持ちでいっぱいだから
大切に丁重にしまえるように。
そう考えると私はこの本がより一層大好きになりました。
少し脱線してしまいましたが、自分がみて欲しい!伝えたい!と思っていた絵本を
心ゆくまでお話しできて良かったです😌
閲覧ありがとうございました🌊
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